山田卓司市のジオラマ作品がいつでも観られる
〒430-0933 浜松市中区鍛冶町15 ザザシティ浜松 西館1F ※ザザシティ公式サイト
入館料:大人300円/中高校生200円/小学生100円/未就学児童 無料
※時計工房ノマキで入場料をお支払いください。
開館時間:10:00~20:00(最終入場時間 19:30)
休館日:水曜日
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たくさんのご支援、誠にありがとうございました。
JR浜松駅・遠鉄新浜松駅から徒歩5分
遠鉄バス「ザザシティ前」 または「かじ町」「田町中央通り」「伝馬町」バス停下車
→ザザシティ浜松 10.4km 約30分
→ザザシティ浜松 8.7km 約16分
→ザザシティ浜松 17.4km 約39分
1959年(昭和34年)静岡県浜松市に生まれる。
幼い頃より模型工作を趣味とし、中学時代には地元のデパートで行われた模型コンテストで毎年入賞。
高校時代には模型同好会を発足。
78年に上京、日本工学院専門学校に入学。在学中に模型雑誌『月刊ホビージャパン』に執筆を始める。卒業後は工業模型製作会社にて、原子力プラントや工業模型の製作に従事。
87年、浜松市に戻りフリーのプロモデラーとして活動開始。模型雑誌で作品を発表する傍ら、商品原型、イベント用情景を製作。
静岡、浜松、鳥取、沖縄などでジオラマ作品展を開催、模型教室の講師、テレビ出演など多数。
ガンプラから特撮もの。ミリタリーモデルまで、さまざまなジャンルで活躍するモデラーであるが氏の本領が発揮されるのは、なんといってもジオラマである。いわゆる昭和ブーム以前より昭和の情景を映し出した作品を手がけている。TVチャンピオンで優勝した際のジオラマも「引越しのおもいで」や「終戦のおもいで」といった昭和ノスタルジーに溢れている。「昭和の音」シリーズでは監修にもなった。 もちろん昭和ものでなくてもその情景を切り出すセンスが損なわれることはなく、日本のプロモデラー界を代表する作家の一人である。
ホビージャパン等複数の模型雑誌に寄稿しているためここでは書ききれないが、次の作品集が存在する。